2021年2月18日(木)に新公益連盟の総会に併せて、第3回ソーシャルジャーナリスト賞の授賞式が行われ、【不登校 居場所を探して】シリーズを作成した産経新聞大阪社会部の「『不登校 居場所を探して』取材班」の皆様が賞を受賞されました!

【受賞者氏名/団体】
産経新聞大阪社会部「『不登校 居場所を探して』取材班」
木ノ下めぐみ様、藤井沙織様、地主明世様、加納裕子様

【記事名・作品名】
「不登校 居場所を探して」シリーズ

ソーシャルジャーナリスト賞はコレクティブインパクト推進のため、社会課題をより可視化するとともに、社会課題解決への道筋を提示している記事・番組等を作成したジャーナリストの方々に感謝の意を伝え、表彰するための賞です。

3回目の開催となった今回は、正会員から2020年中に制作・発表され、上記の趣旨に沿った記事や番組の推薦を募集し、計10の作品がノミネートに選出されました。

これらのノミネート作品の中で、コロナ禍のもとで可視化されづらい社会課題が深刻化する中、取材対象に配慮しつつ練り強く課題を追い、報道したことがこの度の受賞理由となりました。

授賞式当日には、受賞された「『不登校 居場所を探して』取材班」を代表して木ノ下めぐみ様にお越しいただきました。なお、受賞された皆様には記念品のトロフィーを贈呈いたしました!

(写真左から、白井代表、「『不登校 居場所を探して』取材班」木ノ下様、加納様)

ノミネートされた作品は以下のとおりです。

【ノミネート作品一覧】