9月24日(金)に内閣官房孤独・孤立対策担当室に対して、「孤独・孤立に関する全国官民連携プラットフォーム」の設立について新公益連盟として提言をいたしました。

 本提言は6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2021 日本の未来を拓く4つの原動力~グリーン、デジタル、活力ある地方創り、少子化対策~」(通称:骨太方針2021)に記載の、「孤独孤立対策に関する官・民・NPO等の取組の連携強化」、「基盤となるプラットフォームの形成」に関し、その具体的な在り方等について提言させていただきました。

 当日は代表理事の白井、事務局長の藤沢他、3団体の代表が参加し、新公益連盟所属の孤独孤立対策に取り組む各団体からの意見を取りまとめた要望書を提出いたしました。

新公益連盟では、引き続きこうした提言や発信を続けていきます。