新公益連盟は4月25日（月）に2022年度第1回オープン幹事会を開催いたしました。
今回は新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて完全オンラインでの開催となりました。当日は約20名が参加され、全国各地から参加者が集まりました。
【開催日時】
4月25日（月）16：30〜18:00
【概要】
・16:30~ オープン幹事会
・17:30~ フリートーク
今年度初めのオープン幹事会では、新公益連盟の活動の共有や今後の方針などについて話し合いました。前半は、新公益連盟の活動の共有や今後の方針、当連盟の目玉イベントの一つである「こころざし合宿」の開催などについて話し合う場となりました。特に、内閣官房が実施する孤独・孤立対策官民連携プラットフォームや、6月に骨太の方針が出ることを踏まえて、提言に向けての動きを中心に熱い議論が交わされました。
また、幹事会終了後のフリートークでは人事評価制度などの内部的な問題にも目を向けた議論も交わされ、それぞれのルームでかなり議論が盛り上がった様子でした。
今年のGWは3年ぶりの行動制限のない休日となったように、社会生活は以前と比べ若干の落ち着きを取り戻しつつあります。当連盟でも今年度はソーシャルビジネス経営者合宿「こころざし」の開催を予定しており、最善の感染対策を行った上で、会員全体の関係構築や社会課題事業の創出を図ってまいります。
新公益連盟ではこうした活動を続けてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします！
