「新公益連盟 2025 キックオフミーティング」と題して、2025年2月25日(火)、2024年度通常総会をオンラインで開催しました。
会員団体の皆さまをはじめ、ご参加いただいた皆さまに、まずは心より御礼申し上げます。
今回は、その総会の内容をまとめてご報告します。
新公益連盟 2025 キックオフミーティング プログラム詳細
【1】オープニング・チェックイン
新公益連盟 共同代表理事・小沼 大地(クロスフィールズ)から開会のごあいさつの後、参加者の皆さまが数名のブレイクアウトルームにわかれてのチェックインを行いました。
【2】2024年度決算・事業報告
新公益連盟 共同代表理事・李 炯植(Learning for All)から、2024年度の活動成果・財務状況等を報告しました。
【3】2025年度予算・事業計画
各担当理事を中心に、25年度予算・事業計画を発表し、参加者の皆さまにお伝えさせていただきました。
【4】ブレイクアウトセッション
「リブランディング」「経済界連携」「コミュニティ」「次世代」「政策提言」「ガバナンス」「資金調達」のテーマ別に、各理事がリードする主要プロジェクトについて、参加者の皆さまに加わっていただき、オープンな議論を行いました。
参加者の方からの発案で、勉強会の企画も早速進んでいます。
【5】全体まとめ・クロージング
各ブレイクアウトセッションを進行した理事から、議論の概要をまとめて全体報告するとともに、新公益連盟 共同代表理事・渡部 カンコロンゴ 清花(WELgee)が、総会全体のまとめおよび今後の展望を述べました。
昨年10月の体制変更に伴い、一時的に停止しておりました新規正会員の募集も、この総会を経て、以下のとおり再開いたしました。
【ご案内】新公益連盟で新規正会員の募集を再開しました
https://www.shinkoren.or.jp/news/2607/
新公益連盟では今年度も、さまざまな取り組みに挑戦し、「NPOを中心としたソーシャルセクターのプラットフォーム」として、社会の中で価値を発揮することを目指してまいります。