【新公連子どものwell being分科会】
新公連では、加盟団体同士が情報交換、ノウハウ、課題共有を行い、問題解決を図っていく取り組みとして分科会が発足しています。
分科会は新公連内の団体同士による主体的な活動あり、この分科会からも様々なアウトプットが出ております。
分科会には人材分科会・グローバル分科会・教育分科会・金融分科会等があります。
その中で、新公連内の子ども支援に関わる団体が集まり、日本の子どものwell beingの向上を最終的な目標として発足。子どものwell being 達成2030 ビジョン、現状の子ども支援・制度・課題を網羅したシステム図の作成、政策提言を行っていくことを目指しています。
先日、ACE・キズキ・PIECES・フローレンスが集まってMTGを行いました。
【方向性・ゴール】
・共通認識を共有していくためのwell beingビジョンの策定・ビジョンを達成するための評価指標の策定
・上記がきちんと子供達の生活に落とし込まれるために、
ー外部団体（ユニセフ協会等）とともに、これを作り広げることが可能か、可能性を探る
ー現在の制度調査（法律、制度と実践とのギャップ及び足りていない部分）を行っていく
次回のアクションとして、現在の制度調査を行う為に子ども・若者に関する法整備・制度に詳しい人をお呼びして勉強会を行います。
各分科会の動きは今後もこちらでお知らせさせて頂きます。