2018年に発足した新公益連盟教育部会は、会員相互が協力して新しい教育の形を実験的に探索することにより、単独の法人では実現できなかった社会的な価値を提供しようとの狙いの部会です。

今回の取り組みでは、新指導要領で謳われている「探究する学び」を10年以上前から開発・実践している先進的なマイクロ・スクール「東京コミュニティスクール」と地理教育のイノベーターである「NPO法人伊能社中」により、新しい地理教育の研究授業として「ドローン映像を活用した地理の授業」を実施いたします。



【開催概要】

■日付:2018年6月20日 (水)
■会場:東京コミュニティスクール
■住所:東京都中野区中野1丁目62−10
■アクセス:JR線東京メトロ線中野駅 徒歩9分
■スケジュール
・見学者受付開始 13:30
※授業開始5分前までにお集まりください
・研究授業開始 14:00
※小学校3-6年生の児童23名がドローンを活用した地理について学習します。
・研究授業終了 15:30
・協議会開始 16:00
※協議会に講師を招き、今回の取り組みについてご講評いただきます。(講師調整中)
※協議会講師、NPO法人伊能社中の田村賢哉代表、NPO法人東京コミュニティスクールの久保 一之代表をパネラーに、新公益連盟教育部会長・NPO法人みんなのコード代表の 利根川 裕太 がモデレーターとして今回の取り組みの価値について来場者と共にパネルディスカッションします。
・協議会終了 17:00
※別途、終了後会場にて懇親会を開催します。

主催:新公益連盟教育分科会主催:新公益連盟教育分科会
共催:NPO法人東京コミュニティスクール、NPO法人伊能社中
協力:朝日新聞社フォトアーカイブ、ベンキュージャパン株式会社

授業のイメージ

東京コミュニティ・スクールの様子


ドローン画像のイメージ (当日ドローンの飛行は行いません)



みなさまのご参加をお待ちしています。