「孤独を抱える若者たちに、“自分らしくいられる”居場所を」
そんな思いを持って、新公連加盟団体のNPO法人キッズドアがクラウドファンディングに挑戦しています。
NPO法人キッズドアは、2009年(活動自体は2007年)より、日本の貧困世帯の子どもたちへ学習支援を行っている団体です。2016年10月より高校中退した若者や、不登校経験のある高校生を対象に、居場所型学習支援「リファインド」を運営しています。週5日毎日オープンし若者の居場所づくりを行っています。
・高校中退して学習の機会を逸してしまった子
・通信制高校に転学したものの、自立的な学習が困難な生活環境にある子
・不登校経験があり対人関係や進級に不安を感じている子
・通信制高校に転学したものの、自立的な学習が困難な生活環境にある子
・不登校経験があり対人関係や進級に不安を感じている子
そんな彼ら・彼女らの【学習面】【生活面】をサポートするために立ち上げたのが『リファインド』です。
リファインドの目標は、生徒一人一人に合わせて学習スタイルを確立するのはもちろん、
一人一人が安心できる居場所を作り上げることです。
安心安全の居場所づくりの一環として、生徒は希望すれば夕食を無料で食べることができます!
人気メニューは、たこやきやお鍋など、みんなで囲んでワイワイ食べることのできる料理。
食事の時間は、孤立していた生徒たちをもう一度社会とつなげる時間となっています。
「週5日、温かい手作りの料理を困難をかかえる若者たちに継続して提供したい!」
その思いを叶えるために、ぜひご支援・ご協力のほど、よろしくお願い致します。